スクールカウンセラーと先生たちとの関係性

スクールカウンセラーとして仕事をするにあたり、重要になってくるのが先生との関係性です。先生と上手くいくようにするためには、職場ではそれぞれの先生とどのような関係性にあるのかを知らなければなりません。

まずは校長先生との関わり、そして教頭先生、さらに諸先生の関係性について順を追って説明します。

スクールカウンセラーと校長先生との関わりあい

・最終責任者が校長先生である

学校で最も大きな責任をもっているのが校長先生です。

スクールカウンセラーとの関わりあいとして注目して欲しいのが、基本的な方針は校長先生が決める、といったことです。例えば、生徒にアンケートを取って学校の問題点を探ろうにも、校長先生の許可が必要になります。

・スクールカウンセラーへの方針を決めるのも校長先生

校長先生が求めている仕事を行うのもスクールカウンセラーの役割です。もちろん、カウンセラーは専門家でもあるので、独自の考えを持って行動することもある程度は認められます。

しかし、学校側がどのようなことに力を入れて欲しいのかを把握しておくことも大事なのです。

・非行問題
・いじめ問題
・発達障害児童への対応

など様々なテーマが実際にあり、その中で最も力を入れてほしいことを校長先生に確かめておきましょう。

スクールカウンセラーと教頭先生の関わりあい

・管理職であり現場のまとめ役である教頭先生

職員室にずっといるのが教頭先生なので、上司に当たる存在で関係が特に深くなります。

教頭先生が学校の全体を把握しているので、仕事をするに当たり良き相談相手になってくれます。カウンセラー活動の方向性を二人で考えるようなこともおすすめです。

教頭先生との人間関係はしっかりと構築しておく必要があります。仕事終わりに食事に誘われたら、参加するのも人間関係を円滑にするコツです。

その他の諸先生とのかかわり合い

・担任の先生からの聞き取りは定期的に行うこと

クラス内で問題が発生しているケースが非常に多いです。担任の先生が児童と最も接するケースが多く、スクールカウンセラーとして聞き取りを行っておく必要があります。

問題のある生徒の普段の生活態度なども確認しておきましょう。

・生徒指導主任と連携すること

問題のある生徒を指導する立場にあるのが、生徒指導主任です。スクールカウンセラーとしても密に関わって対応する必要があります。

生徒指導主任から相談を受けることもあり、ある程度の情報を事前に集めた上でアドバイスすべきです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ