スクールカウンセラーの仕事に関する口コミ体験談

子供達のために働きたい、と思っている方の中にはスクールカウンセラーを目指している方も多いと思います。しかしスクールカウンセラーは職業としてはまだまだ新しいものであり、実際にどのような仕事をしているのかわからない方も多いのではありませんか。

こちらでは実際にスクールカウンセラーとして働いている方の口コミを紹介していきます。彼らはどのような体験をしているのでしょうか。仕事内容から給与に関する口コミまで様々なものを紹介していきます。

スクールカウンセラーの仕事に興味はあるけど、その仕事について詳しく理解しているわけではない、という方は必見です。

給与に関する口コミについて

・臨床心理士の資格を持っていなければ難しいかもしれませんが、私の場合は資格を持っているので時給は5,000円程度となっています。かなり高額なので、効率的な仕事、という面ではかなり良いと思いますよ。
ただしスクールカウンセラーの仕事は毎日あるわけではありません。学校がある時に週に1回くらい通って仕事をする感覚なので、思ったよりは稼ぎになりません。割の良いアルバイト、といったほうが良いでしょうか。ちなみに私の知り合いは3校掛け持ちをしているので、かなりの稼ぎになるとか。私の場合は2校を担当しているので、年収でも300万円を少し超えた程度となっています。(30代後半の女性)

・給与に関してはあまり高いとはいえないので、掛け持ちの仕事をしています。スクールカウンセラーの仕事は非常勤扱いなので、副業に関してとやかく言われることがないのはうれしいですね。いろいろな仕事を経験してみたい、という方にもおすすめだと思います。
給与は高くない、と言いましたが1時間換算にすると相当な金額になります。1時間あたり5,000円ほどなので、幾つもの仕事を掛け持ちしておりその一つの仕事がスクールカウンセラー、というようなことに適しているかもしれません。(40代前半の男性)

・私は臨床心理士の資格を持っていないので、時給は3,000円程度です。臨床心理士の資格を持っている方は時給5,000円程度になるらしいですが、私の場合は、かえって3,000円程度で良かったです。扶養の範囲内で働きたかったからです。
仕事と言っても週に1回程度なので、家事に大きな負担がかかるようなこともありません扶養の範囲内で効率的に働きたい、という方にスクールカウンセラーは適してると思います。(30代なかばの女性)

スクールカウンセラーの仕事に関する口コミ

・仕事のやりがいはかなりあります。実際に不登校の生徒をカウンセリングしていたのですが、粘り強く接していくうちに心をひらいてくれるようになり、実際に学校に通ってくれるようになったのです。一人の子供を救えたという満足感はかなりのもの!
その代わり責任もあると思います
最初はスクールカウンセラーという仕事に不安を感じていたことも事実ですが、継続して仕事をして行きたくなりました。また来年以降も更新してもらえると良いのですが・・・。(40代前半の女性)

・仕事はハード。まずは先生としっかり連携しなければなりません。そして生徒ともつながりを持たなければ、しっかりとしたカウンセリングが出来ません。
学校には様々な問題があります。学級崩壊もあれば、いじめの問題もあります。さらに不登校に関する問題もあるわけです。どれも異なった問題となっているので、対応に関しては慎重に行う必要があります。
特に最近では先生が精神的に参っているケースもあるので、先生に対するフォローも大事ですよ。スクールカウンセラーは子供にだけ対応していれば良い、と思っている方もいるかもしれません。しかし現実は大人とのやり取りも多いので、その点は理解しておくと良いかも。(30代後半の男性)

・基本的には1日の仕事時間は8時間程度とされているのですが、実際のところは残業もあります。会議などにも参加せねばならず、1日あたり2時間あら3時間程度の残業になることもしばしば。もちろんその分お残業代が出るわけではありません。サービス残業となっているわけです。
日当的には40,000円程度もらっているので、サービス残業自体はしょうがないと思えるのですが、やはり毎回となるとちょっと納得できない気持ちになることもしばしばです。(30代前半の女)

・不登校児の多い学校に赴任しました。生徒と先生の信頼関係もあまり出来ていなかったので、まずはそちらから解決していくことにしました。先生と生徒の両方からヒアリングを実施し、お互いにフォローしていくようにしたのです。また不登校児の家にも生き、そこで話もさせてもらいました。
1年間その学校では働いたのですが、数名はまた学校に来てくれるようになりました。学校に来てくれたときの達成感は何事にも代えがたい感じでしたよ。ほかのしごとではあじわえないような感情でした。
やりがいを感じたと同時に、やはり話をしっかりと聞く、ということが大事であると実感しています。不登校など問題のある子供達は必ずと言って良いほどSOSを発しています。スクールカウンセラーは、そのSOSをしっかりと感じ取らなければいけないのです。(40代後半の女性)

スクールカウンセラーとなるための資格の勉強に関する口コミ

・臨床心理士の資格ですが、大学院を卒業してから取得しました。試験を受けなければ臨床心理士にはなれないので、もちろん勉強を実施しました。ただ合格率は基本的に60%前後と高めなので勉強についてはスムーズに進みました。
ちなみに試験が一次試験と二次試験があり、一次試験については筆記とマークシート、さらに論述記述試験があります。二次試験に関しては面接があります。
臨床心理士の資格ですが、現状では国家資格ではありませんが将来的にはそうなるかもしれません。今のうちに撮っておいてよかったかも。(20代後半の男性)

・スクールカウンセラーになるためには特に資格は必要ないと聞いたんですが、全く何も資格を持っていないのは不安なので、メンタル総合心理というものを受けてみました。メンタル系の資格はスクールカウンセラーの仕事に役立つと思ったんです。学習期間は4ヶ月程度であり、1日あたり1時間程度の勉強で取得できました。通勤時間にテキストを読み込んだりするだけでも大丈夫だった感じです。
心理系の資格(メンタル心理カウンセラーと上級心理カウンセラー)を取得できたのでスクールカウンセラーとして働くにあたり、少し自信が持てました。(30代前半の女性)

・メンタルケアカウンセラーとメンタルケア心理士の資格を取得しました。ネットで資格系の口座をチェックしていると、メンタルケアカウンセラーとメンタルケアの両方の取得ができる講座を発見したんです。勉強期間は6ヶ月ということでさっそく申し込むと、すぐに教材が届いたので勉強を開始しました、テキストは初心者にもわかりやすく資格取得もしやすかったです。鬱などの勉強もできるので、スクールカウンセラーの仕事にも有効だと思います。(30代なかばの男性)

・認定心理カウンセラー2級を学校に通って取得しました。心理カウンセリングの入り口とも言える資格ということだったので、スクールカウンセラーにうってつけだと思ったのです。
発達心理学や家族療法、さらにゲシュタルト療法などの高度な心理療法の理論や技術を習得できました、自己発見にも役立つと思いますよ。
特に気になったのは箱には療法です。スクールカウンセラーとして働き始めたら、ぜひ子供達に対して実施してみようとおもいます。箱庭をどのようにするかでいまその人がどのような感情を持っているかがわかるものなので、子供達のカウンセリングにも絶対に役立つと思うんです。

ちなみに認定心理カウンセラー2級は土日の集中学習で学校に通ってました。平日は仕事があるので、週末しか利用できなくて・・・。週末に対応している学校を選択して良かったです。(20代なかばの女性)

・メンタルケア心理専門士の勉強をして取得しました。以前はメンタルケア心理士の資格を持っていたのですが、その資格だけでは物足りないと思い、上位資格であるメンタルケア心理専門士を選択したというわけです。
メンタルケア心理専門士の資格はカウンセリングと特に深い結び付きがあります。カウンセリングを行う、ということに特化した資格なのです。実際にカウンセリングをする段階になると、メンタルケア心理専門士の資格勉強が役に立ってきます。
テキストとDVDでも勉強ができますが、本格的な買うインセリングに挑戦も出来ます。無料カウンセリング実習というものも私が利用した講座には含まれていました、現役カウンセラーの方に様子をチェックしてもらってきめ細かく指導してもらったんです。(30代後半の男性)

まとめ

【給与に関する口コミまとめ】

時給に関しては高い評価を受けていることがわかります。
臨床心理士の資格を持っていると時給は5,000円程度になり、臨床心理士の資格を持っていないと時給は3,000円程度になることが口コミからもわかりました。
また残業代は出ない、ということも分かりました。サービス残業になる点はマイナスですが、時給的にはおいしい仕事なので、給与的にはプラス評価しても良いと思います。

【仕事内容に関する口コミまとめ】

仕事にやりがいを感じているスクールカウンセラーが多い、ということがわかりました。
いじめ問題の解決に携われたり、不登校児が再び学校に通ってくれたりするようになったら、その達成感は何事にも代えがたいでしょう。
一方で先生と生徒の間に立たなければならないので、その点に大変さを感じているスクールカウンセラーが多い、ということもはっきりと見えてきました。

【資格取得に関する口コミまとめ】

スクールカウンセラーの資格としては「臨床心理士」があります。しかし臨床心理士になるためには大学院を終了していなければなりません。簡単ではないので、その他のメンタル系の資格を取得している方が多いのです。

口コミで確認できた資格ですが、以下のものになります。

・臨床心理士
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
・メンタルケアカウンセラー
・メンタルケア心理士
・認定心理カウンセラー2級
・メンタルケア心理専門士
・メンタルケア心理士

他にもメンタル系の資格はたくさんあります。スクールカウンセラーの仕事に資格は必須とはいえない現状になっていますが、何かしらの資格は持っておいたほうが良いです。学んだ知識が仕事で実際に活かされるような例も数多くあります。

実際にメンタル系の資格を取得してからスクールカウンセラーになる、という方も多くなっています。臨床心理士以外の資格では時給が引き下げられてしまいますが、基本的に仕事内容は変りません。メンタル系の資格を持っていれば、やりがい溢れる仕事に自信を持ってのぞめるわけです。

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