スクールカウンセラー採用決定後に行うべきこと

スクールカウンセラーの採用が決定して、安心してなにもしないのはよくありません。採用されたら、すぐに準備にとりかかるべきなのです。

ここでは、スクールカウンセラー採用決定後の準備について詳しく解説します。実際に採用が決まった人、採用が決まりそうな人は必見です。

派遣予定先を調べること

・どんな学校であるかを確かめる

スクールカウンセラーとして採用が決まると、教育委員会より各学校に派遣されることになります。その派遣予定先の学校について、何も調べないで行くのは危険です。

派遣されて、すぐに大きな問題に対処しなければならないこともあります。学校について下調べをしておかないと、大きなミスを犯してしまうことも考えられるのです。

まずは、アクセス状況などを確かめます。自宅からどれくらいの距離にあり、通勤時間はどれくらいかかるかを、実際に訪問して確かめてみましょう。

・特に把握しておくべきこと

学校の規模を確認するべきです。児童の数やクラスの数をチェックしておきましょう。学校の規模によって起こる問題と、起こらない問題もあります。問題の見えやすさにも関わってくるのです。

人数の少ない学校は問題があれば見えやすいですが、生徒数が多い学校になると問題が埋没している例もあるのです。

学校が生徒へのカウンセリングを重視しているかも確かめるべきです。熱心な学校では、定期的に生徒へのアンケートを実施しています。もしも行っていないのであれば、赴任後に学校に働きかけるのもおすすめですよ。

前の派遣されていたスクールカウンセラーから引き継ぎを実施する

・連絡を取ること

前にスクールカウンセラーが派遣予定先の学校に派遣されていたのであれば、その方と連絡をとってください。

連絡をして引き継ぎを実施するのです。ただし、引き継ぎ時間はそれほど長くはありません。また、前任者が誰であるかを確かめるのも簡単ではありません。

引き継ぎの期間としては、3月の中旬から4月の前半くらいまでに済ませなければなりません。前任者が誰であるかわからない場合には、自治体の臨床心理士会に教えてもらうことができます。

・どんな引き継ぎを実施すればいいのか

どのような問題が発生していたのか、といったことを詳しく聞き取りを行うべきです。さらに、今後起こりそうな問題点についても聞きましょう。

生徒だけでなく、先生に関する情報も合わせて聞いておきましょう。どの先生を窓口にして諸問題を解決してきたのかを聞くことにより、赴任してからの仕事のしやすさもずいぶんと変わってきます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ