学校が求めるスクールカウンセラーの役割

スクールカウンセラーはとして活躍するためには、学校側がどんなことを求めているのかを知る必要があります。

ここでは、学校が求めているスクールカウンセラー像について詳しく解説します。

生徒と保護者への支援方法のアドバイス

・先生のサポートをする

先生は激務の状態が続いています。授業を教えて、担任もして、部活の顧問もしなければならない、といったことも少なくありません。その上で、生徒の生活指導や保護者対策までしなければならないのです。

最近では、先生の過労が指摘されており、実際に病気になって休職してしまう例が多いです。

スクールカウンセラーはそんな先生の、生徒への対策や保護者への対策のサポートを期待されているのです。

生徒の状況から家庭環境などを鑑み、その上で適切な対応方法を教えてほしいわけです。しかし、これは非常に難しく、そう簡単に答えが出せるわけではありません。

まずは、先生から詳しい状況を聞き、機会があれば生徒にもカウンセリングを実施してください。その上でどのような方向性で生徒対応をしたらいいのかを協議するべきです。

校内の問題点の指摘

・問題を未然に防いで欲しい学校

問題がおきてからでは遅いケースも少なくありません。近年では、いじめを苦にした生徒の自殺問題もクローズアップされています。学校としても、取り返しの付かない問題に発展する前に状況を好転させたい、と願っています。

そのためのスクールカウンセラーでもあります。生徒の問題点に向き合ってくれる存在でもあるので、不登校になる前に対処してもらいたいと思うものですし、いじめが起きないような状況を作って欲しい、と思っているのです。

しかし、問題を未然に防ぐのは簡単なことではありません。先生との間に太いパイプを築き、定期的に生徒の様子も確認しておかなければならないです。

また、カウンセリングルームの利用しやすい環境づくり、といったことも前向きに考えましょう。未然に問題を防ぐためには、相談に来てもらいやすい状態にするべきなのです。

先生から警戒されることもあるスクールカウンセラー

・うるさく指導されるのではないか、と勘ぐる先生も多い

先生との関係をしっかりと構築しなければ、学校の求める役割を達成することは出来ません。

しかし、先生側ガスクールカウンセラーと壁を作ってしまうこともあります。口うるさく指導されてしまうのではないか、と思われているのです。

気さくで話しやすい雰囲気作りもしておきましょう。実はスクールカウンセラーには雑談力も求められているのです。仕事だけの堅い雰囲気だと、カウンセラーとして成功しづらくなるので気をつけてくださいね。

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