校内で注意すべき場所とは?

スクールカウンセラーとして赴任する時に、事前に知っておきたいのが学校内で問題のおきやすい場所です。把握しておくことで、学校の問題を未然に防げます。

また、校内の特定の場所を確認することで学校の雰囲気がわかることもあります。

こちらでは、学校の特定の場所からスクールカウンセラーとして感ずべきことをお話しします。

掲示物から校内の問題を探る

・掲示物がしっかりと貼られている状態であれば問題ない

校内の様々な場所に掲示物があります。書道の作品やちょっとしたスローガンが書かれているポスターが貼られていたりしますよね。

それらの掲示物が極端に少ない学校は、問題があるケースが多いです。貼ったとしても、すぐにいたずらされて剥がされてしまうケースが多いから掲示物を減らしている、と判断できるのです。

ポスターや標語、さらに様々な生徒たちの作品がしっかりと貼られている場合には、管理が行き届いていると考えられます。学校としても生徒の制御ができている、となるわけです。

保健室の利用状況から校内の問題を探る

・保健室に入り浸る生徒がいるか

最近問題になっているのが、保健室登校と呼ばれているものです。教室に行くのではなく、保健室に行ってそこで過ごす生徒が各学校に何人かいるケースが少なくありません。

問題があるからこそ、そういった行動を撮っているわけでスクールカウンセラーとして対策しなければなりません。

・保健室の先生との情報交換が出来るようにしておく

保健室の先生からの情報提供を定期的に受けられるようにしておくべきです。どんな生徒が定期的に保健室を利用しているのかも確認しましょう。

カウンセリング室の位置に注意すべき

・生徒の往来があまり多くない場所が適切

生徒が行き交うような場所にカンセリングルームが設置されていると、生徒が利用しにくくなってしまします。保健室の近くにあるような立地条件が適切です。

もしも、適していない場所に設置されていると感じた場合には、校長先生や教頭先生などに相談してみるのもひとつの手立てになります。

校舎の周辺を定期的にチェック

・煙草の吸殻が落ちていることも

中学校になると非行に走って、隠れて喫煙している生徒も少なくありません。校舎の周辺をチェックすることで、その学校の非行状況も見えてきます。

・生徒が授業中に教室を抜けだしていることも

授業を受けないで、校舎の隅っこのほうでタムロしている生徒がいる場合もあります。先生と生徒の関係性を探ることが校舎の周辺でも出来るわけです。

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